何回かご紹介させていただいた、『テレビの居場所』シリーズ。
大きくなったテレビの配置に困っている方は本当に多いです。
今回ご紹介するのは、本日リフォーム工事が終了したお客様の例。
元々は、
「テレビの上のスペースがもったいないので、吊り棚をつくれないか」
というご相談のためにご来店されたのですが、現地を確認したところかなりテレビが大きいため、吊り棚を作ってもそれほど収納力はUPしない。。。
そこで思い切ったご提案をしてみたところ、とても気に入ってくださり、リフォーム工事にまで発展したわけです。
その提案とは、現在のデスクとテレビの位置関係を逆転してしまうというもの。
今までご紹介した例でも共通することですが、テレビ自体の奥行は薄いのに、かなり大きな空間を占領してしまっている。
結局は周辺機器(ブルーレイ、DVD、アンプ等)の奥行が原因で、薄型テレビのメリットがあまり生かされていないのです。
しかしそれらを切り離して考えてみると、こんなにスッキリ!
テレビが占領していたスペースが、しっかり収納に変身しました!
お客様にもとても喜んでいただくことができ、とっても良いリフォームとなりました。