先日お部屋のドアを製作(ドアもお作りします!)したお客様からとってもうれしいお手紙を頂戴いたしました。
お手紙の主は、実は小学生の女の子。
(ちなみにお会計はもちろんご両親でございます)
玄関を明るくするために、お嬢さまの部屋のドアを、
「ガラス入りの明るいドアに」
とのご依頼だったのですが、
非常に好みがはっきりしたお嬢さまで、
色決めにご来店いただいた際も、店内にディスプレイしているアンティークの小物を指差して
「こんな感じ」
と即決。
はめ込むガラスやドアノブも彼女がインターネットで探したものを使わせていただきました。
取り付けにお伺いした時、彼女はちょうど学校の時間だったので、反応を見られずに残念だな~と思っていたら、後日こんなに素敵なお手紙が。
さっそく職人たちで回し読み。
特に“作った人(左)”と“塗った人(右)”にとっては、一番うれしい瞬間でございました。