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色の重要性

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日本と海外のお部屋の決定的な違いは、

『色の多さ』

ではないでしょうか。


日本の住宅の壁は、95%以上『白』の壁です。

最近はクロス以外に珪藻土やしっくいの住宅も増えてきましたが、色はやはり白系がほとんど。

ところが海外に行くと、黄色、パープル色、ブルー、ピンク・・・
本当に様々な色があります。

アメリカのドラマを見ていると、引っ越してまず壁のペンキ塗りをするシーンって多いですよね。


家具も同様で、日本で売られている家具はほとんどが茶系。
赤や緑の家具はほとんど売られていません。


また壁、家具以外に色を演出するものとして、『布』も大きな役割を持っています。

カーテンだけではなく、ラグ、ソファ、チェア、クッション、テーブルセンター等々、布によってもお部屋のイメージはガラリと変えることができるます。


別にカラフルなお部屋でないといけない、と思っているわけではありません。


でも日本のお部屋にも、もっともっと個性があっても良いのではないでしょうか?


今年はそんなご提案を進めて参ります!