「思い出のピアノを何とか残しておきたい」
ピアノミニチュア製作がいよいよ大詰めに入ってまいりました。
ピアノの解体、
材料の削り出し、
オルゴールの曲決め、
特注オルゴールの製作(さすがに外注です!)
を経て、ようやく塗装までこぎつけました。
思えば、ピアノが運ばれてきたのはもう半年以上前のことになります。
長ーい時間お待ちいただけていることにまず感謝です。
(このブログで途中報告を書いたのも、もう3ヶ月前のことになります。)
なにぶん初めて(職人たちは「もう無理!!」と一斉に声を上げている状態なので、最初で最後?かもしれませんが)の経験で、思いのほか時間がかかってしまっております。
もうしばらくお待ちくださいませ。