革のソファを張り替えたい。
でも本革で張替えると高くなってしまう・・・
なぜ本革での張替えが高価なのでしょうか?
答えは、すばり『税金=関税』なのです。
本革の原料である原皮はほとんどが輸入なのですが、
革を輸入する際の関税がとっても高いのです。
それが製品(ハンドバッグやソファなど)になると関税はぐっと下がるんです。
革のソファを張替え見積りすると、よくお客様から、
「買った時の方が安いじゃないか!」
とお叱りを受けます。
でもこればっかりは、材料代(本革代)が高いから仕方が無いのです・・・
そこで、最近よくおすすめするのが、クッション部分のみを布で張替えるという方法。
これならぐっとイメージチェンジできるし、
布の特徴である『肌触りのよさ』や『すべらない=落ち着ける』を感じていただけます。
見た目にも革張りとは違ったかっこよさが生まれます。
最近のお勧めです。