椅子でもソファでも、私は布張りが好きです。
・汚れが取れない
・引っかかると破れる
・ネコには勝てない
等々弱点はありますが、それでも私は布張りが好きです。
もちろん革の高級感は別格ですし、
最近の合皮は本当によくできています。
でも布ならではの質感や、あたたかさが私は好きなのです。
※あくまで個人的な意見です。
椅子でもソファでも、私は布張りが好きです。
・汚れが取れない
・引っかかると破れる
・ネコには勝てない
等々弱点はありますが、それでも私は布張りが好きです。
もちろん革の高級感は別格ですし、
最近の合皮は本当によくできています。
でも布ならではの質感や、あたたかさが私は好きなのです。
※あくまで個人的な意見です。
お家の顔である玄関ドア。
北欧では、
・玄関ドアの色
・窓枠の色
・壁の色
この3つの要素によってその家の個性を出していることが少なくありません。
全く同じ形の家が並んでいるのに、それぞれ個性があって面白い。
玄関に個性を出してみませんか?
お気軽にご相談ください。
『生まれ変わる』シリーズ最後は、
あえて特別な作業ではなく、
・張替え
・木部再塗装(元の色と同色)
した例となります。
しかしこのシリーズ(!?)の最後にわざわざこちらの実例をご紹介したのには理由があります。
布を替えるだけでも、家具は劇的に生まれ変わる!
ということを見て、感じていただきたかったのです。
修理受付の際に、
『新しく買うのとどっちが良い?』
とよく聞かれます。
とても自然なご質問だと思います。
でも私たちは他社の多くがするように、
『修理しても高いですよ、新しいものを買った方がいいですよ』
とは絶対に言いません。
『修理費用は○○円です』
と金額を明示し、修理されるかどうかはあくまでお客様に決めていただきたいと考えております。
ただ…
先にご紹介した3例と合わせてご覧いただき、
『修理=元に戻す』
だけではないことも知っていただきたい。
壊れたから直す、だけではないのです。
家具は生まれ変わるのです!
そして生まれ変わった家具には、新しく購入する家具では出すことができない、『趣』があると思うのです。
慣れ親しんだ家具だから、新しい家の中でも違和感なく、とても良い味を出してくれるのです。
画像を見て、そんな風に少しでも感じて頂ければ…
それはそれはとても嬉しいことです!
次の例は、色替えをしてすっかりイメージチェンジしたテーブルの例です。
思い出のあるテーブルを使い続けたいが、新しい家には少しイメージが合わない…
だったら色を替えて生まれ変わればいいんです。
弊社ショールームで一目ぼれしていただいたチェアも同色で揃えさせていただきました。
続いては、
『クラシックな形のチェアに、モダンな色柄の布を張り、生まれ変わった』ケースをご紹介。
元々は籐張りのチェアで、それはそれで趣があって格好よかったのですが、籐に破れもあったため、思い切ってイメージチェンジしてみました。
こちらはリメイク品(弊社ではリメイスと呼んでおります)として、夙川ショールームに展示販売しております。
座り心地もとても良いですよ。
ご興味のある方は、お早めにご連絡ください。
手を加えて生まれ変わった例をこれからいくつかご紹介します。
まずはじめにご紹介するのは、
・木部色替え
・布張替え
することで、大胆に生まれ変わったアームチェア。
“こんな風にしたい!”
という明確なビジョンをお客様がお持ちで、イメージ画像までご用意いただいていたので、私たちとしても方向性が明確でした。
どうですか?
このイメージチェンジ度合い、ちょっとすごくないですか?
お客様には
『想像以上の出来栄えだ!』
と大変よろこんでいただきました!
昔ながらのソファの張替え。
昔の人は偉い、とつくづく感じます。
こんなに手間ひまかけてものづくりをしていたのですから。
こういった技法を再現できる職人さんは本当に減ってきています。
『布で覆われているのだから、中身の構造なんて素人にはわからないよ。外側さえ綺麗になればそれでいいじゃないか。』
と平気で言う人だっています。
でも、次の世代に技術を残していくことも大切なこと。
それに手間ひまがかかった仕事には、やはり奥行き感がちがいます。
昔懐かしい、ゆったりとした座りごこちを再現させていただき、とってもご満足いただけました。
もともとリビングと和室の間仕切りに、とお作りしたテレビ台。
裏側はデスクではなく、本棚にさせていただきました。
お引越にあたり、
『せっかく作ってもらった家具なので、何とか使い続けたい』
とうれしいお言葉をいただき、テレビ台と本棚に分割することに。
あたらしいお家に、しっかりと馴染んだ家具が仕上がりました!
こういった作業に気軽に対応できるのも、弊社の強みです。
お気軽にご相談ください。
立て続けとなりますが…
『快適なステイホームのアイデア』をもうひとつ。
お家で古い映画やドラマを見返している方も多いのではないでしょうか?
テレビが大画面になった今、プロジェクターはひと昔前ほどの勢いはなくなってしまいました。
しかし・・・
私はプロジェクターの映像が大好きです!
自ら発光するテレビの映像と違って、一度スクリーンに反射してから返ってくる映像の方が、圧倒的に目に優しく、映像の世界に引き込まれると思うのです。
それにいくら60インチのテレビが大きいと言ったって、120インチはその4倍の面積があるわけで、迫力は比較になりません。
ご自宅で、
好きな時間に、
好きな映画を、
好きなお酒を飲みながら
観ることができるなんて、
なんて贅沢な時間の過ごし方なのでしょうか。
そんな時間のためのお手伝いができれば、私たちも幸せです。
こういう時節なので、
『快適なステイホームのアイデア』
を少しでも発信していきたいと思います。
さて、
『和室をフローリングにして、広いリビングに!』
リフォームの際にとても多いご要望です。
最近は新築マンションでもオプションプランとしてこれを謳っているものも多く、モデルルームなどはこのパターンの方が多いのではないかと思います。
しかし!
実はこのプランにはひとつ大きな盲点があるのです!
それは、『テレビを置く場所がない!』ということ。
モデルルームでは生活感を出さないために、テレビを置いていない事の方が多いため、多くの方はこのことに気付きません。
しかし現代のテレビはとにかく大きい!
20年前の4倍以上の面積があります。
そんなに大きな物体の居場所は、事前にしっかり考えてあげないといけません。
そこで数年前から私たちは、
『テレビ台兼デスクでお部屋を間仕切る』
というご提案を行っています。
天井がつながっているので圧迫感はあまりなく、そして裏側はファミリーデスクとなっていて機能性バツグン。
お子様の宿題やみんなのパソコンスペースとして大活躍。
しかもリビングからの目線からは隠れているので、多少散らかっていても気にならない。
特注や現場工事を得意としている私たちならではのご提案です。
良い事づくめだと思うのですが、いかがでしょうか?
夙川ショールームには現物を展示しておりますので、一度ご覧いただければ幸いです。