『テーブルを小さくリメイク』
“家族が減ったから”
“引越しするから”
“親が買ってくれたダイニングテーブルを子供のデスクにできないか?”
背景はさまざまですが、実はテーブルリメイクのご依頼はとても多いんです。
写真はただ単に小さくするだけではなく、2つのテーブルに分割した例。
脚はどうせだったら、と、オリジナルのものとそっくりにもう1セットお作りしました。
大切な家具を捨ててしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。
『テーブルを小さくリメイク』
“家族が減ったから”
“引越しするから”
“親が買ってくれたダイニングテーブルを子供のデスクにできないか?”
背景はさまざまですが、実はテーブルリメイクのご依頼はとても多いんです。
写真はただ単に小さくするだけではなく、2つのテーブルに分割した例。
脚はどうせだったら、と、オリジナルのものとそっくりにもう1セットお作りしました。
大切な家具を捨ててしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。
先日家具をお届けしたお客様から、とっても素敵な手作りのキーホルダーと直筆のお手紙をいただきました。
京都からわざわざご注文いただいたお客様なのですが、気持ちのこもったお手紙にスタッフ一同感激!
そしてとてもお手製とは思えない、完全にプロの仕事のキーホルダーにまた感激!!
その後は当然、熱い熱~いジャンケン大会が繰り広げられたのでした!
前回に引き続き、玄関収納のお話です。
今回は今まで置いていた家具をイメージチェンジさせるパターン。
よく見ると実は同じ家具なんです。
色をアンティークなホワイトにして、
脚を取り除いた脚元には、間接照明をビルトイン。
とても明るい印象の玄関になりました。
玄関は家の顔。
きれいにしておくと、それだけでお家のイメージは格段にアップするので、リフォームポイントにはおすすめですよ。
よく、
「思い出のある家具を、何かにリメイクできないか?」
とご質問を受けます。
その時は、
「何にでもリメイクできますよ。極端に言うと婚礼ダンスを椅子にすることだってできます。ただし、形を変えれば変えるほど、金額は高くなります」
と必ずお答えします。
他のものに形を変える場合、選択肢は無限にあるわけで、こちらからご提案をすることは非常に難しいわけです。
ただこれは逆に言うと、形が似ているものにリメイクするのであれば、費用はそんなにかからないということになります。
写真はそんな一例。
本棚と下駄箱は奥行きも似ています。
幅や高さも変えなければ、既存の本棚に扉と脚を取り付ければこんなにかっこ良い下駄箱が完成してしまうのです!
大切な家具は捨ててしまう前に、一度ご相談ください。
先週の中学生に引き続き、今週は小学生がやってきました。
地元の小学校(わが母校!)の授業の一環で、校区内のお店を回るのです。
昨年から参加させていただき、今年で2年目。
ちびっこインタビュアーからの鋭い質問に、タジタジになりながらふと店の外を見ると大変なことに!
今年は回ってくる人数が多くなったみたいです。
いやー
今年も楽しかった!
「トライやるウィーク」とは・・・
兵庫県が、1995年の阪神・淡路大震災、1997年の神戸連続児童殺傷事件を機に中学生に働く場を見せて学習させようとする趣旨から、県内の中学2年生を対象として1998年度から実施されている職場体験。(By ウィキペディア)
この活動には、平成16年から協力させていただいていますので今年でちょうど10年目になります。
今年は女の子も参加!
みんな本当に一生懸命働いてくれて、今年もスタッフ全員たくさんんのパワーをもらいました。
ありがとうございました。
椅子張り体験では、家から自分の椅子の座面を持ってきてもらい、自分の手で張替えしてもらいました。
愛着がわいて、大事に使ってくれることを願います。
また来年が待ち遠しいです。
昔ながらの張り方に、『ボタン絞り』と呼ばれるタイプがあります。
ひとつひとつ裏から留めて、布や革を織り込んでいくのですが、実に手間がかかる!
イギリスの家具や、日本でもマルニというメーカーがよくこの方法を用いていましたが、最近の新製品ではほとんど見かけません。
製造コストに合わないのでしょう。
最近ではこれをできる職人さん自体、めっきり減ってしまいました。
でも手間が掛かるだけあって、やっぱりカッコイイですよね!
でもこの作業はとてつもなく力を使う作業で、富士一番の腕力の持ち主でも、この作業の後は必ず肩で息しながら休憩します。。。
家具のリフォームで、実は結構多いのがドレッサー(鏡台)。
現代の女性でドレッサーの前で必ずお化粧をする方は少なくなりましたが、女性にとって一番思い入れのある家具のひとつなのではないでしょうか。
ご自分を長きにわたり映してきたものなので、直して使いたい方が多いのだと思います。
そして最近多いご依頼が、
“椅子に座ってお化粧できるようにリフォームしたい”
というもの。
ひざや腰が悪い方にとって、とても深刻な問題なのです。
脚を取り付けるリフォームは何度かさせていただいたのですが、
↓↓↓
http://www.kagusyuri.com/repair/05_remake01_furniture/remake_furniture10.htm
写真はかなりの大改造を施した例。
元々あった鏡台に似た感じで両側にチェストを2列お作りして、大きく生まれ変わりました。
昨年末ごろお届けしたのですが、ご依頼主のお嬢様より
『想像以上です!』
とうれしいお言葉をいただき、もちろんお母様にも大変喜んでいただき、スタッフ一同ガッツポーズとりました。
(1日遅いですが)母の日にこんなプレゼントも素敵ですよね!
昔は細かくお部屋を分けるのが主流でしたが、
現在の家づくりは、なるべく間取を大きく取ることが主流。
今でこそリビングダイニングという言葉は一般的ですが、
昔は食卓と応接は分かれていることが一般的でした。
もちろんこれはライフスタイルの変化によるものなのですが、
間取りが大きい=壁がない
訳で、家具が置けなくて困っているお客様って実はものすごく多いのです。
大型化したテレビ(テレビ台)や、今や生活の必需品となったソファは、壁が無いと特に置き場所に困る代表格。
3Dのイラストは、現在お話させていただいているお客様のもの。
マンションご契約時にオプションで和室→リビングに組み込んだのは良いものの、さてどこにソファやテレビを置こうか悩まれていました。
私たちからのご提案は、
「間仕切りを兼ねたテレビ台を作り、その裏側にはデスクスペースを作る」というもの。
まだデザイン段階なのですが、完成したら色々応用が出来そうなアイデアだと思います。
完成写真はまたお披露目します。
また別の写真3枚は、別のお客様のもの。
ソファを作らせていただいたのですが、壁の使い方がよく考えられていたのでパシャリ。
このアイデアもこれから多用する予感がします。
日本はまだまだ家具の歴史は浅い国。
「家具を直して使う文化を日本にも広めたい」という思いで、私たちは修理を行ってきました。
その分野ではパイオニアであるという自負もありますし、大げさですが、「うちで直せなければ、日本で直せるところは無い」という自信もあります。
ただその活動を10年以上行ってきた中で、愛着はありながら家庭の事情で直されずに捨てられていく家具の多さに正直驚きました。
おじい様が亡くなって、息子さんのお家にはもう置くところがない・・・
お家を建替えるが、建築士先生から「これは次のイメージに合わない」と切り捨てられた・・・
いろいろなご事情で、手放さざるをえなくなってしまった家具は本当に多い。
少子高齢化が進む日本で、その数はおそらくもっともっと増えていく。
そこで新しい試みを始めました。
名づけて
『リメイスプロジェクト』
リメイスはリメイクしたイスという造語。
リサイクルショップやアンティークショップとは違い、その家具が有名デザイナーのものだから高く値段を付けることはしない。
基本的に販売金額は、「その家具をリメイクするためにかかった金額」のみ。
だからお引き取りする基準は
「その家具にどういうリメイクをしたら、また違った魅力を引き出すことができるか」となります。
リメイク完成のお写真は元の持ち主の方にお届けし、共に家具の再出発まで見届けていただきます。
倉庫の関係上とりあえずはイスを中心に、家具中古市場の活性化のポンプ役となって行こうと思います。
詳しくは下記URLか、フリーダイヤル(0120-704-099)までお問い合わせ下さい。
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/fuji_rimeisu.htm