明日から
『3日間限定のギャッベ展』
を行います。
選りすぐりの手織りギャッベばかり、200点以上が揃いました。
さきほど搬入+設営が完了いたしましたが、圧巻です。
なかなか、本物ばかりこれだけの数を集められることはありません。
7/29(日)までとなっておりますので、ぜひぜひおいでくださいませ。
明日から
『3日間限定のギャッベ展』
を行います。
選りすぐりの手織りギャッベばかり、200点以上が揃いました。
さきほど搬入+設営が完了いたしましたが、圧巻です。
なかなか、本物ばかりこれだけの数を集められることはありません。
7/29(日)までとなっておりますので、ぜひぜひおいでくださいませ。
今年も年に一度の会社総会で、全店スタッフが集まって、今年の方針について話し合いました。
会議の後は、いつもお世話になっている芦屋のメゾンドタカさんでおいしいフレンチをいただきました。
こちらの高山シェフは、フランス料理でもっとも権威のある大会で昨年日本大会で優勝されました!
今年開かれるアジア大会に日本代表として、世界大会への切符を賭けて挑むそうです!
高山シェフの作り出す芸術作品のようなお料理と、お料理を引き立てるスタッフのこころづかい。
まったく違う業種でありながら、とても勉強になります。
さあ、新年度もがんばります!
昨年11月になりますが、朝日新聞さんに弊社のことを記事にしていただきました。
実は今まで何度かマスコミに取り上げていただいたことはあったのですが、http://www.uckopi.jp/">スーパーコピー今回は今までとは少し違った経緯で記事が誕生しました。
その方は、おじいさまから受け継いだ家具についての悩みを抱えていらっしゃいました。
「とても貴重な物なのはわかるが、どうしても現代の生活にマッチせず、かといって処分するわけにもいかず、困っている」と。
ご相談を受け、その家具(座卓)をダイニングテーブルにリメイクして使いやすくすることをご提案したところ、 「そんなことができるのであれば、ぜひお願いしたい!」と言っていただきました。
せっかくだったらその家具が生活に役立てるような他の家具のレイアウトもご提案したところ、そちらもすごく気に入っていただき、椅子のご注文までいただきました。
そしてその家具たちは、ご家族の方々にも大好評だったそうです。
そのお客様が、実は新聞記者の方だったのです!
もちろん当初は取材目的ではありませんでした。
でも仕上りに感激して(その方の言葉を使えば、です)、その方が持つコラム欄に弊社での出来事を書いていただいたのです。
決して長い文章ではないのですが、なんだかとても心温まる文章。
記事が掲載された直後はもちろんですが、2ヶ月以上たった今でも時々、
「朝日新聞を読みました。感動してずっと取っておいたんです」
と、お問い合わせがあります。
自分の受けた感動を、さらに新聞という媒体を使って多くの人に与えることができるなんてとても素敵なお仕事だと思います。
そしてそんな方のお眼鏡にかなう仕事をしてくれた弊社スタッフを、心より誇りに思います。
私たちは普段から、「プロとしての提案」を一番に心がけています。
お気軽にご相談ください。
お家のリフォームのタイミングで、家具のお修理をお受けすることは実はとても多いです。
『せっかく家が綺麗になるのだから、家具もリフレッシュしたい』
『壁や床の色が変わるから、それに合うような色にしたい』
という理由だけでなく、
『トランクルームに預けているだけで費用がかかるんだったら、そ
の間に綺麗になったほうがお徳!』
のような合理的な理由もあるみたいです。
どのような理由であれ、綺麗になって、また永く使ってもらえるお手伝いをすることが私たちの役割。
そして、ただ単に綺麗にするだけではなく、今の時代に合わせて使いやすく手を加えてあげることも私たちのお仕事。
画像のドレッサーは、少し背を高くリメイクさせていただきました。
そうそう、家具のリフォームのもうひとつの特徴は、
“綺麗になったお部屋に、とても馴染みやすいこと”
真新しい部屋に、真新しい家具も、
“心機一転!!”
という意気込みが感じられます。
でもリメイクした家具は、新築・リフォームを問わず、新しい空間にも、不思議とリラックスして溶け込んでくれますよ。
昨日、プチリフォーム工事をさせていただきました。
入居当初から、冷蔵庫横の家電が見えてしまうのが、気になっていて…
でも思い描くような隙間家具にはめぐり合わず、結局スチールラックで…という状態のまま、20年近くが過ぎてしまった…
お客様の中で、『長年の懸案事項』だった冷蔵庫横のスペース。
こちらのお家の場合、ダイニングから丸見えなので、食事の度に気になって仕方がなかったそうです。
たまたま家具のお修理でご来店され、その後ショールームをご案内していたときに、展示のお仏壇収納をご覧になりながら、
「もしかしたらここなら良い知恵を出してくれるかも!」
と感じられたお客様。
※ちなみにお仏壇収納は
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=207
その場でお話しを伺い、
「ぜんぜん大丈夫ですよ!任せてください!」
とあまりに簡単に答える私たちに、一抹の不安はあったはずですが、それでも私たちを信じてご依頼いただきました。
簡単に思えていた作業も、実際に図面を描き始めると問題点が出るわ出るわ。
それはそうですよね。
工務店、リフォーム業者が「できない」と言っているものが、そんなに簡単なはずはありません。
何度もくじけそうになりながらも図面を描き、
図面と格闘しながら工房で仮組みし、
そこまで準備万端にしたにもかかわらず、現場ではまた細かな問題が発生し…
設置には予定の倍の時間がかかってしまいました…
お客様にも大変ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、完成をご覧になって、
「まるで最初からこうだったみたい!想像以上です!」
とこの上ないお言葉を頂戴いたしました。
本当に遅くまでありがとうございました。
バロッサバレンティ
スペインの一流メーカーです。
社長はスペインの貴族で、その方の住むお城(!)の周りに、その家具を作る工房が取り囲んでいた、ヨーロッパでは一目置かれたメーカーでしたが、残念ながら時代の流れでその長い歴史を閉じたのが10年以上前のこと。
銀座和光でも取り扱っていた家具、と言えば、その一流度がお分かりいただけるかと思います。
そのメーカーの中でも、特に綺麗なデザインで人気があったのが、写真のチェア。
私も大好きなチェアです。
もう新しいものが手に入らないからこそ、ぜひ大切に使い続けて頂きたいです。
オリジナルと同様に張替えすることも可能ですが、写真のように合皮や布で張替えしても、また違った味わいになって素敵ですよ。
タタミズリ
畳摺りと書きます。
畳を傷つけないために、4本脚の下に取り付けられた板状のパーツです。
もともと西洋から入ってきた家具を、日本で使いやすくするための工夫。
明治・大正時代の家具(椅子やソファ)には、これが付いたものが多く見られます。
さて近頃、お手持ちの家具にこの加工をしてほしいというご依頼が続いています。
『故人の愛用されていた椅子を仏間で使いたい』
『床に座るのがしんどくなってきた』
等々、経緯は色々ですが、なんだか時代を遡っているようで面白いなあと感じています。
どんな些細なことでもご相談ください。
壁紙は、インテリアを構成する上で家具と同じくらい大切な物と欧米では考えられています。
家具は『曲げ木』の開発によって、
壁紙は『印刷技術』の向上によって、
ともに17世紀から18世紀にかけて、一般庶民のくらしの中に浸透していきました。
日本のインテリア雑誌やモデルルームでも、アクセントクロスを張ったお部屋を最近よく見かけるようになりました。
でも、
“自分のお部屋の一面だけ、イメージチェンジしてみよう!”
と思い立っても、実際にどこに頼めば良いのでしょう?
DIYができる方はチャレンジしてみるのもよいと思います。
ただし、道具を含め、かなりの時間・体力を覚悟しなければいけません。
小さな見本帳でイメージすることも、素人の方には難しい作業だと思います。
そこで、もっと身近に、気軽にクロスを楽しんでいただけるように、『身近なクロス屋さん』を始めることにしました。
住まいのプロが、クロス選びのお手伝いやご提案をさせていただきます。
もちろん一面だけでもよろこんで工事します。
西宮本部ショールームにて、実物の展示を始めました。
お部屋の図面をお持ちいただければ、概算見積りをその場にてお出しいたします。
お気軽にご相談ください。
圧迫感のあったテレビ台をリメイクしました。
当時は
「これ以上テレビが大きくなることはあり得ない!」
と想定されて設計されたのですが…
本当にテレビは大きくなりました。
家電売り場で大きなテレビを目の前にすると、やっぱり大きな物が欲しくなりますよね。
壁一面に作られたテレビ台は、震災後に別注で作られたもので、思い出もたくさん詰まっている。
ただテレビは大きくしたい。
そんなお悩みに、ボックスの一部を残したリメイクをご提案させていただきました。
どの部分を残すかはお客様と一緒にいろいろ悩みましたが最終的にはガラス扉の部分が一番圧迫感が残らないだろうということで、両端のボックスを切り離し、天板+台輪を製作しました。
ぐっと現代的なテレビ台が出来上がりました!
最近「座卓リメイク」についてのお問い合わせをたくさんいただきますので、よくあるQ&Aをまとめてみました。
Q)「今ある脚に継ぎ足せますか?」
→申し訳ありませんが、強度の問題から「継ぎ足し」は承っておりません。あくまで脚を新たにお作りする必要があります。
Q)「天板の色と同色になりますか?」
→違和感のない仕上りになることをお約束いたします。
Q)「希望通りの高さに仕上がりますか?」
→1本1本オーダーでお作りしますので、どのようなサイズもOKです。
Q)「だいたいいくら位かかりますか?」
→形によっても異なりますが、だいたいの金額は、
①脚製作…40,000~80,000円
②脚取付加工代…20,000~80,000円
③引取・配送代
合計=①+②+③+消費税 という感じです。
同時に天板の再塗装(150x80サイズの場合48,000円~)をしていただくと、本当に見違えるものに生まれ変わりますので、ぜひおすすめです。
Q)「お願いするにはどうすれば良いですか?」
→まずはお写真をメールでお送り下さい。お写真は全体と、できれば裏から脚の付き方が分かるものとをお送り下さい。写真到着後に弊社より上記よりも絞った形となる概算見積りをお出しいたしますので、ご検討下さい。
リメイク例画像を2例アップさせていただきました。
どちらのケースも、新しい家具には到底出せない存在感があるテーブルに仕上がっていると思いますが、いかがでしょうか。